辛いと感じた時の原因別の対処法は?

看護師として十分な技術が身についていない状態で辞めるのは決して良いことではありません。

ただ、良くないこととわかっていても、辞めたい時は気持ちだけが大きくなっていってしまいますよね。

1年目の看護師に多い、辞めたい原因と対処法をご紹介します。

理想と現実のギャップ

まずは自分一人で抱え込まずに職場の人に相談してみましょう。

同じことで悩み乗り越えた先輩看護師からアドバイスがもらえるかもしれません。

また、先輩看護師の働く姿を観察してみるのも効果的です。

実際に患者さんと関わっている姿をみることで看護師としてのやりがいや喜びなどを感じることができるはずです。

知識不足

これは当たり前のことですが、教えられたことのメモを取る、復習をすることが大切です。

知識不足は経験と勉強でしか補うことができません。

仕事をしていると、どうしても学生の頃のようにまとまった時間を確保することが難しくなります。

ですので、その日にあったことをメモして1日の終わりに復習する習慣を新人時代から身に付けておくことが重要です。

人間関係

人間関係を円滑にするためには信頼関係を築くことがとても大切です。

話しかけにくい先輩であっても挨拶や業務の報告・連絡・相談を徹底して行うようにしましょう。

また、仲の良い先輩であっても業務中は言葉遣いに注意が必要です。

当人同士が良くても周りのスタッフに悪影響となることもあります。

職場を変えて人間関係を一掃するのは簡単です。

しかし、次の職場の人間関係が良好がどうかは働いてみないとわからないものです。

何度も転職を繰り返すようなことにならないよう、苦手な人と付き合う対人スキルを養うことも必要です。

また、他にも休みの日にしっかりと休息を取る、息抜きをするなども辛い気持ちを和らげるのに効果的です。

1年目のうちは慣れない環境の中で、肉体的な疲れだけだはなく精神的な疲れも蓄積されてしまいます。

休日や給料日を楽しみに前向きな気持ちを持つことも辛さを乗り越えるひとつの方法ですね。

職場を変えた方が良い場合

職場を変えずにできる対処方法を紹介していきましたが、場合によっては職場を変えたほうが良いケースもあります。

例えば、仕事のストレスや激務から健康面に影響が出た場合や休めない、残業代が支給されないなど労働基準法に反している場合、そこで長く働くことで自分の人生に悪影響を及ぼす可能性があります。

このような場合は職場を変える必要があります。

1年目の転職はおすすめできないと説明しましたが、一方でメリットもあります。

それは事実、第二新卒を積極的に採用している病院も多くあるからです。

新人看護師は病院独自のルールややり方が身に付いていないため、採用する側からすると育てやすい存在なのです。

本当に辛いと悩んでいる場合は新しい職場で再スタートを切ってみるのも選択肢の一つです。

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